突然ですが!
理容師と美容師、どう違うのか、ご存知でしょうか。
ご存知の方には今更かもしれませんが、今回はこの二つの資格を解説します。
1.準拠する法律が違う
まず、そもそも準拠する法律が異なります。
理容師は「理容師法」、美容師は「美容師法」で、目的などが定められています。
2.資格の定義が違う
「理容とは、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えることをいう」
「美容とは、パーマネントウェーブ、結髪(けっぱつ)、化粧等の方法により、容姿を美しくすることをいう」
整髪が理容師、美髪が美容師、という定義が、法律によって決められています。
3.業務範囲が違う
理容室と美容室は、ヒゲそりができるかできないかで違う!
というイメージを持たれている方も多いと思います。
容姿を整えるのが理容師であり、顔そりもそれに含まれる、というわけです。
最近は理容室、美容室の垣根も低くなり、男性は前者、女性は後者という固定観念も、かなり薄くなりました。
もし目的によって使い分けられるとかなりの上級者かも知れません!
そしてまたまた突然ですが!
当院では、アシスタントを大募集中です!
本記事のような雑学を、体感を持って知ることができます!
また、実際に「容姿を美しくする」ことに携われます!
ご家族やご友人のご紹介も大歓迎です!お気軽にご連絡してみてくださいね。